宇治市「半白ひまわり会」復活

宇治市「半白ひまわり会」復活
*2022年(令和4年5月25日)洛タイ新報に掲載いただきました。

植栽帯、付近住民が手入れ
宇治市「半白ひまわり会」復活
ユニ宇治小倉マンション(宇治半白)前の府道と市道の交差点付近の植栽帯・
約300平方メートルの手入れをボランティアで行ってきた「半白ひまわり会」
が復活し、22日、最初の活動が同所で行われた。
同会が発足したのは2006年。
府民との協働による施設整備・管理を目指す府の「さわやかボランティアロード制度」
を活用し、地域住民らが自主的に立ち上げた。
約5年活動したがメンバーの高齢化で解散。
半白連合町内会の有志が引き継ぎ管理してきた。
しかし、宇治市の雨水貯水施設工事に伴い同地に立ち入りができなくなり
有志の活動も休止となった。
昨年末、同マンションの自治会長(野川正克会長)が同地管理に協力をえられるか 
会員にアンケートを取ったところ、7人が「協力する」「時々なら手伝える」と回答。
野川会長が代表者となり同会の復活となった。
再出発の旗を揚げると、新メンバー19名が名簿に名を連ねた。
かつてメンバーだった2人をあわせて21人が活動にのりだすことになった。
この日の作業は草刈り。
集まったメンバーは小型のすきなどを手にして、伸びた雑草を刈ったり、
ゴミを拾ったりした。
今後月に1~2回活動を行っていくという。
会は自治会員に限らず誰でも参加できる。
今後、広く呼び掛けていくという。


私もユニ宇治小倉マンションの一階に店舗を構える身で令和3年度、令和4年度の自治会長を任せていただき、今回相談を受けてユニ宇治小倉自治会の皆様にアンケートをとりましたところたくさんの協力をえることができました。
また、それならひとはだ脱ごうと集まっていただきました方々、たくさんの方のご協力に感謝いたします。
また、半白ひまわり会を立ち上げ、継続された方々、半白連合会長の宝来様をはじめ連合役員の皆様のリレーを絶やさない為にも引き続き頑張っていきますのでよろしくお願いします。
半白ひまわり会 代表 野川正克

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