Q
畳の大きさは不動産によって違う事もありますか?
A
もちろん、畳の大きさが不動産によって違うことはあります。最近では900mm・910mm・1000mmを基準とした寸法割(モジュール)で設計するこが多いのですが、和室に敷いてある畳は、その部屋の寸法に合わせて製造をします。
また、家の寸法や施工(設計)に合わせて設定もしますので、色々な畳の大きさもできます。
広告に掲載する畳数の基準になる寸法は「不動産公正取引協議会・公正競争規約」で、「住宅の居室等の広さを畳数で表示する場合においては、畳1枚当たりの広さは1.62平方メートル(各室の壁心面積を畳数で除した数値)以上の広さがあるという意味で用いること」とされていますので、広告掲載の際にはその様に表示されているかと思います。
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