何故不動産投資が良いのか。

何故不動産投資が良いのか。

収益物件事業についてのノウハウを公開させていただきます。

第1話 何故不動産投資が良いのか。
お金を稼ぐには、事業、商売、労働、投資、ギャンブルなど多くの選択筋があります。
まず、ギャンブルや投機的なものは除外して考えていきたいとおもいます。
収益物件事業と不動産投資という言葉の違いには意味があります。
投資というのは利益を得るために資本(お金)を投じることです。
事業とは付加価値を利益にかえる活動ですから投資より広く高度な意味を持ちます。
まず、投資には不動産投資以外にも株式投資があります。
私も株式は所有していますが本業を不動産においているのは理由があります。
まず、投資の利益には①キャピタルゲイン(売却益)と②配当金があります。
不動産投資が良い理由は
①キャピタルゲインの判断がわかりやすい。
②配当(利回り)が大きい。
この2つにあります。
不動産の利益の計算方法には収益還元法がありますが簡単にはこの2つの利益の合計と考えればよいとおもいます。
この2つの利益が明らかに他の投資と比べて高いのです。
不動産投資においてよく、「税金対策」になるというフレーズがつかわれますが、
税金対策=利益になる と誤解されていることが多いのですがきっぱりと否定しておきます。
税金は利益が多くなれば増えるものなので、税金が減るということは損をしているということなのです。
資産をたくさん持っておられる方が相続税の対策をされる場合は、もともとかかる税金を減らすメリットはあります。
しかし、サラリーマンの所得や事業の利益の圧縮のために行う税金対策は基本的に損失をつくって利益と相殺します。
すなわち、不動産単独で考えれば損をしていることになるのです。
お客様や友人から相談を受けることが多々ありますが本当に誤解をされている方が多いことを実感しています。
単年度で損失が出るが長期的には利益が出るということは不動産投資にはありますが、長期的にみても決して利益が出ない場合がありますので、どのような物件が良いのか?どのように利益を生むのか?ということをしっかり確認してから判断していただくことが大切なポイントになります。















 

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